映画「マザーウォーター」
2010年 11月 15日
「かもめ食堂」、「めがね」、「プール」は観た。
残念ながら「トイレット」は観そこねました。
そしてこれ。「マザーウォーター」。
監督さんはそれぞれだけど、この同じ空気感。
京都は私の生まれ故郷。3才までいました。
その後もおじいちゃん達の家に、幾度となく訪れたものでしたが。
今回の舞台が京都の町ということで、少し楽しみでした。
たぶん、山の風情から北の方だろうかと。
疎水も登場。
普通にありげな、見た事あるような懐かしいような町の風景。
バーの中は、きっとあえてだろうけど、殺風景すぎて辛かった。
お豆腐屋さんも、喫茶店も、お風呂屋さんも
なんだか懐かし過ぎて息苦しかったけど、
幼子の存在が涼やかな風を運んで、たそがれ感を緩和。
いつもがんばり過ぎの自分、
この時間の経過をどう理解するかという思考を越えて
ぼんやり過ごせたひとときでした。
・・・わかるかなぁ。
残念ながら「トイレット」は観そこねました。
そしてこれ。「マザーウォーター」。
監督さんはそれぞれだけど、この同じ空気感。
京都は私の生まれ故郷。3才までいました。
その後もおじいちゃん達の家に、幾度となく訪れたものでしたが。
今回の舞台が京都の町ということで、少し楽しみでした。
たぶん、山の風情から北の方だろうかと。
疎水も登場。
普通にありげな、見た事あるような懐かしいような町の風景。
バーの中は、きっとあえてだろうけど、殺風景すぎて辛かった。
お豆腐屋さんも、喫茶店も、お風呂屋さんも
なんだか懐かし過ぎて息苦しかったけど、
幼子の存在が涼やかな風を運んで、たそがれ感を緩和。
いつもがんばり過ぎの自分、
この時間の経過をどう理解するかという思考を越えて
ぼんやり過ごせたひとときでした。
・・・わかるかなぁ。
by taichitokaori
| 2010-11-15 09:20
| 映画
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